NEWSお知らせ

MIAMI(アメリカ)が、UTSUNOMIYA OPENERで初優勝!!MVPはエースのジマー・フレデッテが受賞

2024.04.28

x3のまち宇都宮推進委員会(委員長:宇都宮市長 佐藤栄一)は、3人制バスケットボール「3x3」のクラブチーム世界一決定戦「FIBA 3x3 World Tour Utsunomiya Opener 2024」を4月26日(金)~28日(日)に、宇都宮二荒山神社参道及びバンバ市民広場にて開催いたしました。

■3x3世界最高峰ツアーの開幕戦(オープナー)が、3年連続で宇都宮市に!オリンピック予選を目前に控えた宇都宮に、約8万人の観衆が集結。世界最高峰のプレーに魅了される

3x3世界最高峰の戦いが、2022年・2023年に引き続きシーズン開幕戦「Opener(オープナー)」として、宇都宮市に帰ってきました。

この晴れの舞台に、昨年優勝したUB(セルビア)を筆頭に、すでにパリ2024出場権を獲得しているMIAMI(アメリカ)や、5/3(金)から開催されるFIBA3x3パリ2024オリンピック予選大会にも出場予定のオランダ代表が中心となっているAMSTERDAMなど、2024シーズンの参戦が認められたFIBA 3x3のチームランキング上位の、世界の強豪たちが一堂に会しました。そして、開催都市枠として地元宇都宮を背負い「UTSUNOMIYA(UTSUNOMIYA BREX.EXE)」が参戦。また、本選出場をかけた予備予選(QD)には、「SAITAMA(ALPHAS.EXE)」、「SHINAGAWA(SHINAGAWA CC WILDCATS.EXE」、「HIRATSUKA(SHONAN SEASIDE.EXE)」も出場。4月26日(金)のOPENING CEREMONYを晴れ晴れとした天候の中で開催した後、翌4月27日(土)に、2024シーズンのクラブチーム世界一を決めるセレモニアルな開幕戦「Opener」が幕を開けました。

4月28日に行われたのは、3チーム総当たり戦の予選を勝ち抜いた8チームによる決勝トーナメント。予選を通してどのチームが勝ち上がってもおかしくないハイレベルな戦いが続く中、決勝のカードに決まったのは、昨年王者のUB(ウーブ / セルビア)と、元NBA選手のジマー・フレデッテ擁するMIAMI(マイアミ / アメリカ)。

序盤はUBが主導権を握る展開。残り6:40の時点で10-5とUBがリード。ただ、ここからMIAMIの反撃が始まる。ジマーを中心にオフェンスで猛攻撃をしかけ、残り4:10で14-13と1点差。残り2:20の時点でついに17-18と逆転に成功するものの、残り1:31でUBのエースのストヤチッチが2PTを決め再逆転で王手。決めたすぐ後のMIAMIのオフェンスで、ジマーの勝負強さが光りGAME WINNERとなる2PTを決めKO勝利。20-21で、MIAMIがUTSUNOMIYA OPENERの初優勝を飾った。 MVPは、得点でチームを常に牽引した、#5 ジマー・フレデッテ。決勝で決めた大逆転のビッグショットはもちろん、今大会全試合の合計で36得点を記録。決勝でも2PTを3本(3/4:75%)決め8得点。予選からチームを牽引した3x3の新星が満場一致でMVP受賞。FIBA 3x3 World Tourの栄えある開幕戦「Opener」として選ばれ た宇都宮の地で、前日のセレモニーも含め3日間で延べ約8万人の来場者が3x3観戦に胸を躍らせた。

■ホームタウン宇都宮市を背負い戦ったUTSUNOMIYA(UTSUNOMIYA BREX.EXE)が、決勝トーナメント進出!過去最高の6位で大会を締めくくる

開催都市枠として出場する「UTSUNOMIYA」は、オープニングセレモニーでも熱い意気込みを語り、3年連続で「FIBA 3x3 World Tour Utsunomiya Opener」が開催されること、加えて来年の2025年から2028年まで開催が決定したことに、喜びを隠しませんでした。
 開幕となった4月27日(土)。UTSUNOMIYAはグループCで出場。初戦のAMSTERDAM(アムステルダム・オランダ)は世界ランキング3位、昨年度のMOST SPECTACULER PLAYER にも選出されたワーシー・デ・ヨング擁する強豪。終始リードを許す展開でしたが徐々に追い上げ、残り約10秒で19-19の同点に追いつく。しかし反撃もここまで。直後に相手にフリースローを与え敗戦。続くパルチザン戦はシーソーゲームの展開でお互い一歩も譲らない。残り1分半で19-19とお互いノックアウトまでリーチ。最後は今季から新加入したペター・シュチュールが体制を崩されながらも左手でシュートを決め接戦を制した。劇的なシュートに会場からは大歓声。2年連続で決勝トーナメントへコマを進めた。
決勝トーナメントの初戦は、昨年も敗れたUB(セルビア)。昨年のリベンジを誓うUTSUNOMIYAだが、気合が空回りしてしまったのか、なかなかうまくかみ合わない。フリースローでなんとか繋ぐも、フィールドゴールを決められたのは残り6:17のこと。その時点で10-3とリードを広げられてしまう。しかし、新加入のペター・シュチュールがファウルを受けながら2POINTシュートを決めたこのプレーが、相手のファウル7個目を記録したため4点プレーに。12-8と4点差に迫るも、そこからUBがアクセル全開となり、連続得点を重ね最終スコア22-11でKO負け。リベンジ達成は叶わなかったが、試合後、チームリーダーの齊藤洋介選手は「この結果で自信がなくなることはない。今の戦い方を積み重ねていくことで自分たちのチームも次のステップに進めると思う。新加入の選手も多いので、これからどんどん良くなっていくと思う」 とコメント。過去最高の6位を記録したUTSUNOMIYAに、今後も期待し続けたい。

 また、4月27日(土)は、グループDの最後の一枠をかけた予備予選が行われました。予備予選には、日本の「SAITAMA ALPHAS.EXE」、「SHINAGAWA CC.EXE」「HIRATSUKA SEASIDE.EXE」が出場。予備予選は初戦から白熱した展開を見せ、見事にSAITAMA ALPHAS.EXEが二勝を掴みグループDへ滑り込む形に。SAITAMAの初戦はオーストリアのVIENNA。序盤からリードを許す展開となったが、残り5分を切ってから特にディフェンスで主導権を握る。着実に1点を積み重ねつつ、要所で日本代表候補にも選出されている小澤崚選手が2POINTを決め、流れは一気にSAITAMAへ。しかし最後は、大きく跳ねたリバウンドがフリーのVIENNAの選手に渡りシュートを決められ敗戦。2試合目のバーレーンのRIFFA戦も14-21で敗退し、決勝トーナメントへの進出は 叶わなかった。

『FIBA 3x3 World Tour Utsunomiya Opener 2024』 試合結果

4月27日(土):予選グループ

■4月28日(日):決勝トーナメント

■最終順位
1位 :MIAMI / アメリカ (UTSUNOMIYA OPENER初優勝)
2位 :UB / セルビア(2022、2023 UTSUNOMIYA OPENER 優勝)
3位 :RIFFA / バーレーン
4位 :AMSTERDAM / オランダ
5位 :VIENNA / オーストリア
6位 :UTSUNOMIYA / 日本
7位 :SAN JUAN / プエルトリコ
8位 :ULAANBAATAR / モンゴル
9位 :RAUDONDVARIS / リトアニア
10位:LAUSANNE / スイス
11位:SAITAMA ALPHAS.EXE / 日本
12位:PARTIZAN / セルビア
13位:SHINAGAWA CC.EXE / 日本
14位:HIRATSUKA SEASIDE.EXE / 日本

※各試合のスタッツなどは、下記FIBA公式HPをご参照ください。
https://worldtour.fiba3x3.com/2024/utsunomiya/stats/summary

NEWS一覧へ戻る